もみの木こども園|登別市の幼保連携型認定こども園

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特色ある保育

– 音楽・からだ・ことばでひろがる体験 –

もみの木こども園では、日々のあそびに加えて、
音楽保育・体育保育・英語教室などの特色ある活動を通して、子どもたちの「楽しい!」という気持ちを大切に育んでいます。

ドラムサークル体験や和太鼓ワークショップ、ホールへのグランドピアノ搬入など、
心とからだで音楽を味わう機会も取り入れています。

音楽保育(2歳児クラス~5歳児クラス)

毎月第2・第4火曜日と水曜日に、専任講師による音楽保育を行っています。
音楽を通して情緒を育み、音感やリズム感を楽しく、自然に身につけていくことをねらいとしています。

リトミックや楽器あそびに加え、4・5歳児クラスでは鍵盤ハーモニカにも取り組みます。
ドラムサークルや和太鼓体験、グランドピアノのやわらかな音色など、全身で音を感じる活動も行っています。

音楽保育1

音楽保育2

体育保育(4歳児~5歳児クラス)

毎月第1・第4金曜日に、体育講師による体育保育を行っています。
「運動ができる・できない」だけではなく、こころ・あたま・からだを一緒に動かして、自然と体を動かすことが好きになるようなコーディネーショントレーニングを取り入れています。

リズム・バランス・識別・変換などの要素を含んだ運動あそびを通して、
サッカー、跳び箱、マット運動などにも楽しくチャレンジしていきます。

ECCジュニア英語教室(希望者のみ)

希望されるお子さまは、当園の保育室でECCジュニアのレッスンを受けることができます。
ECCジュニア様との個人契約となっており、保育時間内に通うことができるため、
「保育中に英語にふれさせたい」という保護者の方にも好評です。

ご希望の方は、職員までお気軽にお声がけください。

園での活動紹介

もみの木こども園では、日々の保育の中でさまざまな体験活動を行っています。
ここでは、その一部をご紹介します。

ドラムサークル(3月)

3月24日、札幌ドラムサークル伊達支部・札幌支部の講師の皆さまと、当園の音楽講師がファシリテーターとなり、 2回目のドラムサークルを行いました。今回は0歳児から全園児が参加し、最初は楽器の紹介に興味津々の子どもたち。
にぎやかな打楽器を打ち鳴らしたり、合図でピタッと止まって静寂を味わったり、真似っこをしたりと、 リズムに合わせて体も自然と動き出し、今回もノリノリの時間となりました。

ドラムサークルの様子1

楽器の紹介に興味津々の子どもたち

ドラムサークルの様子2

リズムに合わせて体が自然に動き出します

ドラムサークルの様子3

リズムにつられて、ホールへ!

ミニゴールとミニボールの贈呈式

野口観光グループ様よりミニゴール、株式会社レバンガ北海道様よりミニボールを寄贈していただきました。
園児も贈呈式に参加し、記念撮影のあとは早速シュートチャレンジ!
マスコットキャラクターのレバードくんともハイタッチをして、あっという間に仲良しになりました。
いただいた用具は、これからの遊びや運動あそびで大切に使っていきます。

ミニゴール・ミニボール贈呈式の様子1

ミニゴール・ミニボール贈呈式の様子2

年長児クラスによる和太鼓ワークショップ

「和太鼓ZINKA」のお二人をお招きし、年長児クラスを対象に初めての和太鼓体験を行いました。
大きな太鼓を前に少しドキドキしながらも、「おべんとうばこのうた」に合わせてリズムをとるうちに、あっという間に一曲分の
演奏が完成。
体に響く太鼓の音は、子どもたちの心も大きく動かし、真剣なまなざしで手の動きを楽しむ姿が見られました。

和太鼓 写真1

真剣な眼差しで手の動きを楽しみました

ドラムサークル体験(7月)

7月19日には、2歳児クラス〜5歳児クラスを中心にドラムサークル体験を行いました。
太鼓のほか、小さなシェイカーやブラジルのアゴゴベル、さまざまな形のギロなど、 いろいろな打楽器にふれながら、感じるままに音を鳴らしました。
途中から0歳児・1歳児のお友だちも合流し、足踏みをしたり体を揺らしたり、 みんな笑顔いっぱいのアンサンブルに。楽しさを共有する中で、 保育者も子どもたちも元気をもらえるひとときとなりました。

ドラムサークル体験の様子

トントントンで心が開いていく♬

グランドピアノが搬入されました

6月22日(土)、当園のホールにグランドピアノが搬入されました。
心地よく、やわらかな音色が、子どもたちや地域のみなさまの「心の栄養」となりますように…。
これからの音楽保育や行事の中で、たくさん活躍してくれることを楽しみにしています。

グランドピアノ搬入1

グランドピアノ搬入2