– 毎日の食事と食育の取り組み –
もみの木こども園では、自園調理による温かい給食を提供しています。
初期離乳食期から一人ひとりの成長に合わせて対応し、
食事の時間を「おなかを満たすだけ」ではなく、
友だちと楽しく過ごしながら食事マナーや感謝の気持ちを育む大切な時間と考えています。
食育イベント「お米からできる食べ物はなあに？」（11月28日）
11月28日、当園の給食業務を委託している魚国総本社（本社：大阪府）、同社札幌支社から、
食育キャラクターのお米丸・いちご姫・食いしん坊忍者が来園しました。
今年度、この3人が海を渡り来道するのは初めてとのことです。
子どもたちはキャラクターたちと一緒に、「お米」の大切さや、毎日の献立を考えてくださる調理の先生方への
感謝の気持ちについて楽しく学びました。
NHK「おかあさんといっしょ」より「あさごはんマーチ」をみんなで歌い、元気な歌声をプレゼントしました。
おやつ作りでは「五平餅」に挑戦しました。
ご飯が入った袋を一人ひとりに配り、自分の手で温かいご飯をつぶして形をつくり、
目の前でこんがり焼き上がる様子をわくわくしながら見つめていました。
「おいしいね！」という声があちこちから聞こえ、充実した食育デーとなりました♪
最初は自己紹介
ご飯が五平餅になったよ！
五平餅作りを見守るお米丸くん
給食試食会を行いました（6月28日）
6月28日（金）、3歳以上児クラスの保護者様を対象に給食試食会を行いました。
クラス参観のあと、当園ホールで普段の配膳の様子をご覧いただき、
お子さまと一緒に実際の給食を召し上がっていただきました。
この日の献立は、「食育イベントメニュー 世界の料理 ～イタリア～」として、
◎ アクアパッツァ
◎ ブロッコリーサラダ
をご用意しました。
お子さまには、米飯と小松菜とお豆腐のスープもつきました。
普段の雰囲気の中で一緒に食べることで、子どもたちのうれしそうな表情や、
ご家庭では気づきにくい一面も見ていただける機会となりました。
こちらは保護者様用。(お野菜中心です。
食べられる子が増えてきています)
試食会は当園ホールで。
みんなでランチタイムです★
当園の趣旨にご理解、ご協力いただいいた
皆様、ありがとうございました
当園の給食について
給食は自園調理による給食で、初期離乳食期から対応しています。
食事の時間は、友だちと一緒に楽しく過ごしながら、
「食べることの楽しさ」や「感謝の気持ち」「基本的なマナー」を身につける大切な時間です。
◆ 毎月のお誕生会や行事の日には、特別メニューを提供します。
◆ 栄養士や調理師の提案やアイデアをもとに、食育活動を取り入れています。
◆ 保護者様向けの試食会の開催も予定しており、詳細は決定次第お知らせいたします。
アレルギー対応や離乳食の進め方など、個別のご相談も承っております。
ご心配な点がありましたら、いつでも遠慮なくご相談ください。